ブックタイトルNHWCatalogueNo105

概要

NHWCatalogueNo105

5丁番?ドアクローザドアクローザ選び方105-05-181ドアクローザ7000 95B-005-109トピックスハツンマドミル・吊棚金受物・ドアクローザは、用途に応じた数多くの機種を用意しております。ドアの種類、大きさ及び取付方法等に合った最適なものをお選び下さい。ドアや壁及びドアクローザの破損防止の為、ドアを最大に開いた位置に戸当りを設置して下さい。■ドアの取付形式・左右勝手●ドアを押して右に開く場合が右開き（右勝手）、左に開く場合が左開き（左勝手）です。●スタンダード型はドアの開く側に、パラレル型はドアの開く反対側に取付けます。枠スタンダード型開き方向開き方向枠左開き（左勝手）右開き（右勝手）左開き（左勝手）右開き（右勝手）枠パラレル型●標準品は最大180°まで開くことが出来ます。網戸併用タイプ・一部のスタンダード型は180°まで開かないものもあります。各シリーズの説明を参考の上お選び下さい。枠国土交通大臣認定番号CAS-0257（旧CAS-0002）「社団法人日本サッシ協会」は旧CAS-0002を新たにCAS-0257として認定取得されました。構造・運用などにつきましては、「社団法人日本サッシ協会」及び「社団法人日本シャッター・ドア協会」にお問い合せ下さい。■防火設備危害防止措置の義務づけ建築基準法施行令第１１２条関係の改正により、新たに防火ドアの閉鎖または作動時の安全性確認が義務づけられました。改正の概要（平成１７年１２月１日国土交通省告示第１３９２号）1閉鎖作動時の運動エネルギー（（１/２）MV２）が１０J以下であること。M:防火設備の質量（kg）V:防火設備の閉鎖作動時の速度（m/s）2当該防火設備の質量が１５kg以下であること。又、質量が１５kgを超えるものにあっては、水平方向に閉鎖するもので閉じ力が１５０N以下であること、もしくは周囲の人と接触した場合に５cm以内で停止すること。機能金物丁番■力とドアの大きさとの関係ドアクローザは内蔵された力の強さによって7種類に分けられます。ドアの大きさ・重量を基準に各シリーズの品番の末尾番号より最適なものをお選び下さい。●吊金具により、開閉力は変わります。●ドア幅（DW）寸法が小さくなると、ドアを開くのが重くなります。●各機種の適用ドア寸法以外のドアに使用されますと開け力が重くなったり、閉まらない場合があります。●風の強い場所に使用される場合は、1ランク上の品番をお選び下さい。末尾番号1234567適用ドア寸法DW×DH mm800×1800900×2100950×21001050×24001200×24001800×27002000×3000ドア重量kg以下30456585120180250新たに義務づけられる安全性能●運動エネルギーが１０J以下であること。●閉じ力が１５０N以下であること。確認資料はドアクローザ工業会のホームページ（http://www.dcma.jp/fire-door/title.html）をご参照下さい。錠・前・1ステキャドーッアチクロ汎用部品脚金物ザ■取付条件とブラケット・アームの選び方●スタンダード型の場合壁との間隔天井及び上枠の形状90°開きの場合は、クローザ本体の厚み以上の間隔（厚み＋10 mm以上）をあけて下さい。壁竪枠ドア逃がし代（厚み＋10mm以上）ドアアームの正常な取付やスムーズな開閉動作が出来るように、123寸法を厳守願います。1上枠下面と天井の隙間（※印）ストップ付の場合50mm以上2 30mm以下（Z型の場合は15mm以下）S-7006～7 80mm以上25mm以上ストップなしの場合40mm以上（H15型の場合は55mm以上15mm以上）7006～77001H～7005H81H～84H5002H7001H15～7005H15天井※上枠下面｝25mm以上15mm以上ドア3ドア12mm以下（H型の場合は5mm以下）ドアアームの形状H型天井が低い場合Z型開き角度が90°、又は120°制限の場合●パラレル型の場合上枠の形状、寸法などにより、ブラケット及びアームの形状を選ぶ必要があります。枠・ドアの状態に応じたものをお選び下さい。締結金物和家具金物標準ブラケット一般的形状の上枠戸当り下面（戸じゃくり）に取付上枠ドアエアタイトドア用ブラケット（AP）上枠段付ブラケット（Ａ）戸じゃくり（●部）があり、戸当り部分が狭く上枠下面に取付上枠上枠ドアアングルブラケット（Ｌ）上枠正面に取付段付アーム（Ｋ）（Ｄ）寸法が大きくとれない場合上枠木製枠・木製ドア用（AW）その他エアタイトゴムドアドアDドア250No.105