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概要

NHWCatalogueNo105

レッグジョイント?脚金物8105-08-006レッグジョイントS25-13●従来型のレッグジョイントとの納まりの違い・S25-13※中心位置で納まる←テーパーピン不要■組み立て方法取付ビス・従来型天板金具取付ビスにて固定してください。キャップボルト位置決めピン穴(受穴)脚金具六角レンチにて取付けてください。※脚位置のスライド←テーパーピン必要1締結時に中心位置のスライドが無くなり、納まり位置が割り出しやすくなりました。2テーパーピンが不要になり、加工が簡易的になりました。■加工図・天板側深さ13mm※115Φ25レッグジョイントシリーズの最小版・超小型脚金物・ジョイント金物35mm角からの脚金具「レッグジョイントS25-13」30 40 50mm脚サイズの目安S25-13品名レッグジョイントS25-13セット詰バラ詰位置決めピン3×15mm仕上:3価クロメート材質:(天板金具)亜鉛ダイキャスト、(脚金具)鋼Φ131木材に固定し静かに荷重をかける。3502天板金具を天板に見立てた鋼材に固定し、荷重をかける。30速度:10mm/min40mm角脚構成内容セット詰:本体×4ヶ、キャップボルトM5×12×4本、取付ネジ3.5×25×16本、レンチ4H×1ヶバラ詰:本体1ヶ、キャップボルトM5×12×1本・位置決めピン(スプリングピン)※位置決めピンは組立の際、脚位置の目安をつけるためのガイドです。必要に応じて使用してください。取付方法、詳細は下記をご覧ください。●強度について(製品強度は取付状況、樹種、脚サイズ、加工寸法等により変化します。試験結果は製品選定の目安にしてください。)・脚側※1天板金具の堀込み深さは厳守してください。※2位置決めピン(スプリングピン、平行ピン)は組立位置の目安をつけるためのガイドです。必要に応じて使用してください。使用する場合はスプリングピン、平行ピンΦ3.0(長さは15mm程度)を使用し、3mm程度凸になるよう木部に打ち込んでください。凸部が天板金具の受穴と勘合し位置ガイドになります。9深さ40mm8※21045°位置決めピン穴※2脚金具穴Φ6.0~6.5コーナー付形状:18kgfで脚金具、天板金具が木部から外れ始まる。(※金物本体に破損はみられず):135kgfで変形が始まる(脚金具が変形する)●納まり図5脚位置Φ2515Φ1312.5 130.538トピックスハツンマドミル・吊棚金受物・機能金物丁番錠・前ス・テキーャッチ汎用部品キャップボルト切欠き1脚金具穴位置決めピン(必要に応じて)天板金具穴加工図を参考に木部へ加工してください。※天板金具の堀込深さに注意してください。2天板金具をビスにて固定します。脚金具を六角レンチで取付けてください。3短手長手微調整可脚位置は脚中心から回転方向に微調整できます。設置位置を決めながら六角レンチの長手側をキャップボルトへ差込みレンチで締めます。4・増締めの目安2~3回1/8回転(45°)程度を2~3回六角レンチを短手に差替えて2~3コマ増締めをし、脚を揺らして固定を確認します。※締めすぎは金具破損の原因になります。脚金物締結金物■ご注意●天板金具の堀込みについて天板金具は接地面より必ず1段落として(0.5mm)取付けてください。天板金具が接地面と同位置(面イチ)の場合、又は掘込み過ぎな場合、十分な強度が得られません。●天板金具の掘込み深さについて○:良好:掛りが少ない0.5mm■組立例(平付)平付■その他の組立例(コーナー付)コーナー付和家具金物13mm0.5※埋込位置(ネジ切り部のみ埋め込む)●脚金具の取付について埋込み過ぎに注意してください。ネジ切り部のみ埋め込んでください。:接地面と同位置1.0mm以上0mm十分な強度が得られません●キャップボルトの締付けについて締め過ぎは金具破損の原因になります。注意してください。・インパクトドライバーは使用しないでください。・過剰なトルクで締めますと金具破損の原因になます。脚に対して平側(平付)に取付けた場合の例です。脚部のコーナーに取付ける事も可能です。加工基準寸法は変わりません。●使用する場合の注意点本金物は木材用のジョイント金物として設計しております。主にテーブル(脚のジョイント)、その他にも幅広くご利用になれますが取付ける構造物、大きさにより強度が大きく変わります。使用される際は一度試作して状態を確認の上、製作することをお勧めします。No.105377その他