No.115総合カタログ
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132231209レールのインナーメンバーに連動板2を仮止めします。この時、連動板を前後に必ず動かしてください。滑らかに動くことを確認し、増し締めします。扉を吊り込む際は、丁番本体をレール上にある丁番座金に前を引っ掛け後ろ方向に押し込みます。扉の吊り込み後に扉の傾きなどが発生した際に調節します。前を引っ掛け後ろに押す扉の前後調節を行う際は、前後調節ねじをまわし調節します。扉の上下調節を行う際は、上下調節ねじをまわし調節します。扉の左右調節を行う際は、左右調節ねじをまわし調節します。alt2d09.eps扉が垂れ下がっている(動きが悪い)場合は、連動板2のねじを緩めて扉を持ち上げぎみにし、再度ねじを締め込んでください。取り外す際には、座金の後端部のレバーを押しながら扉を開くようにすると、簡単に外れます。機能金物04連動板2の取り付け扉の吊り込み扉調節H-66-dr06.eps2

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